ニコン:デジタル一眼レフカメラ
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 ニコン:デジタル一眼レフカメラ
 
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 ニコン デジタル一眼レフ現行機種 

機種名
D50 610万画素CCD 2005年6月
D80 NEW 1020万画素CCD 2006年9月
D200 1020万画素CCD 2005年12月
D2Hs 410万画素LBCAST 2005年3月
D2Xs 1240万画素CCD 2006年6月

 ニコン デジタル一眼レフのラインナップ 

今最も注目を浴びているのがD80。先代D70sの後継機種ながら、画質とカメラとしての性能を大幅に向上させクラスアップ。存在意義を問われたD70sとはうって変わり、06年下半期以降のニコンの中核をなすモデル。比較されがちな上位機種D200との主な違いは、信頼性・耐久性と連写性能。価格面でD200の購入を躊躇されていた方にとって、D80発売は価格的にも手ごろなモデル。

ほぼ同時期発売のソニーα100、キャノン EOS Kiss デジタルXのなかで最も本格的なのがニコンD80。ただしコストパフォーマンス面では多少分が悪いのも事実です。

D80登場前、D50はコストパフォーマンスの高さと、堅実な造りからエントリークラスで評価が高かったのですが、同社のD80や同価格帯のペンタックス K100Dが登場したことで、登場で存在感は薄れてしまいました。D50でもニコンらしさは味わえますが、豊富なレンズを生かせるボディとなるとD80を選ぶ方が不満は少ないはず。

2005年末からベストセラーを続けるD200。こちらもD80の登場で若干鮮度は薄れた印象ですが、防塵・防滴ボディやレスポンスの良さなどカメラ部の性能は格の違いを感じさせます。このクラス(10万円台)では最も基本性能、画質の優れたモデルでライバルキャノン EOS 30Dよりも若干上。性能面で下位機種との差が縮まりましたが、長く使うことを考えるとやはりこのクラスのボディが欲しい。

D2XsはD2Xの細かな点を改良したモデル。画質面ではD200やD80が追いついてきたので、大きなアドバンテージはなくなりましたが、プロの使用に耐えられる耐久性・信頼性はEOS-1Dシリーズと並びトップレベル。単に写真を楽しむだけならば過剰なカメラですが、最高の物を持つ喜びを40万円台前半で味わえるのは魅力かもしれません。

さてD2Hsですが、この機種は評価が分かれるところ。連写性能を突き詰めたカメラ部の性能はD2Xs同様最高級ですが、センサーが410万画素と画質面で不満は残ります。このカメラは作品作りよりも、報道などの分野の記録写真用と考えた方がよいのでしょう。

ニコンのカメラは全体的にフラッグシップ機の流れを汲んでいて、普及機からフラッグシップ機まで一貫性があります。またニコンは伝統的に上位機種の技術を応用し、下位機種を進化させることが多いカメラメーカー。それは時として下位機種が上位機種を食ってしまうようなことがあります。このあたりがクラス分け、コンセプトの使い分けが明確なキャノンとの違いで、生真面目で不器用な面を持ちます。

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機種別評価
ニコン
ニコン D50
ニコン D80
ニコン D200
ニコン D2Hs
ニコン D2Xs
キヤノン
キヤノン EOS Kiss デジタルX
キヤノン EOS 30D
キヤノン EOS 5D
キヤノン EOS-1D Mark II N
キヤノン EOS-1Ds Mark II
ペンタックス
ペンタックス K100D
ペンタックス *ist DL2
ペンタックス *ist DS2
オリンパス
オリンパス E-330
オリンパス E-500
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ソニー
ソニー α100
パナソニック
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