オリンパス:デジタル一眼レフカメラ
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 オリンパス:デジタル一眼レフカメラ
 
 オリンパス デジタル一眼レフ現行機種 

機種名 撮像素子 発売
E-500 800万画素CCD 2005年11月
E-330 750万画素LiveMOS 2006年2月
E-1 500万画素CCD 2003年10月

 オリンパス デジタル一眼レフの特徴 

他メーカーが既存のレンズマウントを利用するために、こぞってAPS-Cサイズの撮像素子を採用したのに対し、オリンパスは過去の資産をきっぱり捨てフォーサーズ・システムを立ち上げます。異なるメーカーでボディとレンズ相互乗り換え可能なユニバーサルマウントを採用し、マウント口径に対し4/3型と小さな撮像素子を採用。デジタルカメラで問題となる周辺画質の維持とボディ、レンズの小型化を図ろうというもの。

フィルム時代のレンズを併用するほかメーカーに対し、全てのレンズがデジタルに特化した新設計なので、どのレンズも安定した性能を確保。しかし、サイズ面ではセンサーが小さいメリットを生かしきれておらず、特にレンズは画角に対して少々大柄なレンズが多い。

オリンパスのデジタル一眼レフの機能的な特徴としては、レンズ交換時のセンサーの埃付着を防ぐ、ダストリダクション機能を開発。現在発売されている全てのモデルで採用されています。

4/3の撮像素子は以前コダック製のものが採用されており、鮮やかで力強い色調が特徴でしたが、E-330では松下製にスイッチ。以前と比べると癖がないすっきりした色調になりました。オリンパスデジタル一眼レフでしばしば問題とされるのが、高感度時のノイズの多さで、他社よりもセンサーサイズが小さいのが原因と予測できます。しかし最近では改善が見られ、他社に追いつきつつあります。

交換レンズ「ズイコーデジタル」は数こそ少ないものの、他社にない魅力的な大口径レンズが多いのが特徴。しかしそれを生かす中・上級ボディがなく、ちぐはぐな面が見られます。今後E-1の後継機種が発売されるでしょうから、本格的な撮影をしようと考えている方はもう少し待った方が良いでしょう。

 オリンパス デジタル一眼レフのラインナップ 

現在のオリンパスは実質2機種のラインナップと考えるべきでしょう。そのなかでも2005年末に発売されたE-500は同社のシェアを上げるのに貢献した機種。それまではどちらかというとE-1、E-300と個性的なスタイルのモデルをリリースしていましたが、売り上げには結びつきませんでした。やはり一眼レフを求めるユーザーは保守的なのでしょうか。E-500は世界最軽量でありながら機能も豊富でオリンパスにしては珍しく万人向けモデル。

E-500とは対照的にスタイルも機能も非常に個性的なのがE-330。これまでコンパクトデジカメでは当たり前だったモニターを見ながら撮影を可能にしたデジタル一眼レフ。画質面でも750万画素でありながら、解像度、高感度時のノイズの少なさでも進化が見られます。

最後に、フラッグシップのE-1ですが、発売されてしばらく塩漬けになっています。カメラ部の性能は100%視野率のファインダーや防塵ボディなど、プロユースに耐えられる部分もありますが、画質は時代を感じさせるもの。ようやく後継モデルが発表になる気配なので、今度は息の長いモデルにしてもらいたいものです。

これら3機種に共通して言えることはファインダー像がとても小さく、MFが困難なことです。AF性能がそれを補えればよいのでしょうが、いまどき3点測距とこの点も他社に引けをとる点。せめて測距離点は5点くらいは欲しいものです。
デジタル一眼レフカメラ
機種別評価
ニコン
ニコン D50
ニコン D80
ニコン D200
ニコン D2Hs
ニコン D2Xs
キヤノン
キヤノン EOS Kiss デジタルX
キヤノン EOS 30D
キヤノン EOS 5D
キヤノン EOS-1D Mark II N
キヤノン EOS-1Ds Mark II
ペンタックス
ペンタックス K100D
ペンタックス *ist DL2
ペンタックス *ist DS2
オリンパス
オリンパス E-330
オリンパス E-500
オリンパス E-1
ソニー
ソニー α100
パナソニック
パナソニック DMC-L1
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